インサイン研究所

カーフィルム施工専門店「ガレージインサイン」が運営しております。 カーフィルム施工に関する当店の見解や、様々な研究結果、カーフィルム施工に関するご理解を深める為に役立つ情報、等を載せております。

2025年1月 契約違反のクレーム

2025年1月、「ガレージインサイン」で行ったフィルム作業にてクレームが来た人物がおりました。
以降この人物を客A氏と呼ばせて頂きます。
この客A氏は「ガレージインサイン」での対応が気に入らなかったようで、ネット上に悪評を公表しておりました。
以下にそのクレーム内容に関する技術的な説明をさせて頂きます。

客A氏の主張と事実関係
・車両はホンダZRーV。
・作業内容は運転席助手席透明断熱とリアセットをスモークフィルム。
・作業日時は2024年10月10日、クレームが来たのが2025年1月4日、作業日から約3か月の間、客A氏はそのトラブルに気が付いていない。
・ガレージインサインにクレームを入れる前に、客A氏は他の自動車関係業者に問い合わせ、「フィルム作業」が原因と言われている。
・具体的にどのような症状が起きているかは、口頭だけではガレージインサインに伝わらない。
・ガレージインサインでは症状確認の為に、「ご来店頂ければ目視での確認をしてみる」と客A氏に伝えている。
・客A氏はガレージインサインに対して、症状確認前にフィルム貼り替えの約束を要望。
・ガレージインサインでは、「フィルム作業の仕上がりが気に入らないとの理由での貼り替えはしない」という事実をネット上で公開しており、誠実に全ての客が予約前にそれを確認出来る様に公表している。
・最終的に客A氏は、「警察や消費者センターに訴える」と強弁し話を打ち切って自分から立ち去る。
・その後ガレージインサインに「警察や消費者センター」からの連絡は全く来ない。

この様な事実関係となります。


この客A氏が行ったネット上での業務妨害に対しては、別のウェブサイトにてこの人物への反論はしております。
当研究所では、客A氏が訴えていたクレーム内容に注目し技術的なご説明をさせて頂きます。

先ず、この客A氏が訴えたクレーム内容はよくある内容ではなく、口頭だけでは具体的に判別できない症状でした。
この客A氏は、ガレージインサインの主張が気に入らない様で自分から消えてしまいましたが、この客A氏が発言した内容と事実関係を当研究所で照らし合わせてみます。
当研究所で分析した所、過去に今回と非常に似た例がございました。

過去にガレージインサインでトヨタクラウンのリアセット作業をお受けしたことがございます。
以降、此の過去のクラウンの方は客B氏と呼ばせて頂きます。
その客B氏は、作業終了後数週間してからガレージインサインに問い合わせをしておりました。
その後ガレージインサインに来店し症状を確認してみたのですが、その症状はガレージインサインには一切責任はございませんでした。

その客B氏から聞いた話ですが、フィルムを貼った窓ガラスに白いシミの様なものがついているのに気づき、車両を購入した新車販売店に問い合わせ確認した所、その新車販売店から「フィルムのトラブルである」と断言されたようです。
ガレージインサインではフィルムの劣化保証をしておりますが、新車販売店から断言された事でこの客B氏は「フィルムの糊のトラブルである」とガレージインサインに対して断言しておりました。
この客B氏はその後ガレージインサインに来店し、目視にてその症状を確認したのですが、ガレージインサインではその症状がフィルムでは無くガラス表面に付いた水垢である事に気づき、コンパウンドとタオルでガラス表面を磨くと簡単に落ちました。
このクレームは完全に客B氏の勘違いだったのです。
この客B氏が勘違いしたのも、問い合わせた新車販売店が「フィルムのトラブルである」と断言した為であり、このような自動車関係企業も殆どガラスやフィルムの知識を持っていない事がお判り頂けるかと思われます。
全く原因が判らないにも係わらず、この様に間違った原因を適当に話して責任逃れをする店が存在するようです。
あくまでもこの人物が本当の事を言っていると仮定すればですが。

この客B氏の来店時、ガレージインサインでは指摘された箇所の目視確認を始めてからすぐにその原因に気づき、1分程度で対処させて頂きました。
ガレージインサインではこのような客は決して珍しくなく、自身の思い込みのみで発言し全責任を店側に押し付け、その症状を確認すると店側には全く落ち度が無かった、との事例が頻繁にございます。


冒頭の客A氏の話に戻ります。
客A氏がガレージインサインに対してクレームを訴えてきたのは、フィルム作業終了から約3か月後でした。
フィルム作業には全く問題が無く、この3か月の間にガラス外側に水垢が付いたと考えると、3か月後に初めてトラブルに気が付いたという話と辻褄が合います。
客A氏は他の自動車関係業者に問い合わせ、「フィルム作業」が原因と断言されているようですが、自動車関係企業であってもフィルムやガラスの知識が全く無いにも関わらず、見栄を張って断言してしまう企業も存在するようです。
但し、どのような症状でも貼り替えを強要してくる詐欺師であれば、嘘をついている可能性もございますのでこの点は留意が必要です。
因みにガレージインサインでは、その様な症状を見慣れておりますので、目視確認をすればすぐに判ります。
客A氏が訴えていた症状は、微細なゴミ粒の混入とは違い、もう少し広い面積で歪んで見えるかのような発言をしておりました。
当研究所が前回に出した記事にて、トラブル時のガラス画像写真をアップしておりますのでこちらをご確認ください。
2024_5_google.jpg

この画像の①の赤丸部分がガラス表面に付いた水垢なのですが、この部分が客A氏の訴えていた症状に非常に近いのではないかと思われます。
この写真の車両の場合にはかなり長期間経過していると思われる為、かなりはっきりと見えておりますが、客A氏の症状はもう少し薄いのかもしれません。
客A氏の主張もガラス表面に付いた水垢である、と考えるとこの部分も辻褄が合います。


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この当研究所での予想が正しければ、この客A氏のクレーム内容はガレージインサインには全く落ち度や責任が無く、全てフィルムトラブルと断言した自動車関係企業や客A氏の嘘又は勘違いだったと言えるかと思われます。
トヨタクラウンの件の様に客側の嘘や勘違いは非常に多く、ガレージインサインや当研究所では常にその事を想定しております。
この様に客側の嘘や勘違いだった場合には、それに付き合わされる店側は一方的に損をする事となります。
具体的な損害としては、一切関係の無い話に長時間付き合わされる人件費や、店側に一切落ち度が無いにもかかわらず客側が逆切れしネット上にて悪評をばらまく者もおります。
この様なリスクに対処する為には、ご予約前の説明に大変多くの時間を費やし客側が納得するまで交渉をし、最終的に契約書を交わさなければいけません。
更に納車後の説明も大変に長くなるかと思われます。
これらに伴う手間や時間は大幅に変わる為に、提示する料金も大幅に変わるでしょう。
更に、作業後にかなり微細なトラブルを訴えてくる人物もおりますので、ここでも大きな手間と時間が必要となってきます。

この様な事実がございますので、ガレージインサインでは「仕上がりに不満があっても無料の貼り替えはしない」と公表しております。
この事は後出しの言い訳では無く、ガレージインサインでは誠実に予約前に伝わるようにネット上にて公表しております。
フィルム作業は非常に微細なゴミの混入等でもクレームになる事がございますので、「仕上がりに不満があれば無料の貼り替えを行う」と断言できる店は高級店でもほとんど存在しないのです。

フィルム作業の高級店では立派なブース(車輛格納場)を持っている事を宣伝し、自身の店の技術力をアピールする店が多く見受けられます。
果たしてこれだけで微細なゴミの混入を防げると、皆さんは思っていらっしゃるでしょうか?
全ての車両が汚い屋外を走行してフィルム作業場に来ますので、車両の外側には大量のゴミが付いています。
車室内にも大量のゴミがございます。
技術者の服にも大量のゴミが付いております。
更に、フィルム作業に使う水の中にも微細なゴミはあるのです。
これらの事実を客観的に見れば、完璧な仕上がりをお約束するのは大変に難しい事であるとお判り頂けるかと思われます。

冒頭の客A氏の様に仕上がり保証をして当然と考える方は、これらに伴う費用やお時間を許容できるでしょうか?
ガレージインサインの公表している「仕上がり保証が出来ない」理由が、多くの方にお判り頂けるかと思われます。



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